脇見恐怖症
脇見恐怖症とは脇見恐怖とも言われることがあるのですが、男性の場合には、女性の足や胸元というものは視線が自然に行ってしまうことがあると思いますが、それが他人に分かってしまうと人からいやらしいと思われたり、変な人だと思われるのではないかと変異意識してしまって、その部分に視線を向けないようにしようと思えば思うほどに、どこに視線をおけばいいのかわからなくなって視線のやり場に困るという症状があります。
脇見恐怖症は、目の置きどころや心の置きどころがないことから発症するといわれていますから薬を飲んでも一向に良くならないと思いる。
原因となっているのは自分が見てはいけないと思っていることをしていると他人から指摘されるのではないのかということについて意識が過剰になっていることが原因です。
これが脇見恐怖症です。
自分がやってはいけない見てはいけない所を脇見してみてしまうことで人から変人扱いされるのではないかと思っただけで恐怖感を感じてしまうというのが脇見恐怖症です。
とらわれを解消するということが大切ですがそのためにはカウンセリングを受けたりセラピーを受けたりするということが大切です。
個人によってその症状は色々で、対人恐怖症の一環として脇見恐怖症を併発している人が多いのも特徴です。
脇見恐怖症というものは、視線恐怖症の一つに含まれていて、正視恐怖症や自己視線恐怖症といったような感じで視線に関して恐怖を感じてしまうというようなものです。
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